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放棄された畑と水田が藪になりそれが宅地になる。ペラペラの木造平屋の横にも前にも暗〜い薮。目の前の砂利道では車がパンク修理。子供達は奥様たちの英語教室を抜け出し薮や沼を探検。人の家を通り抜ける溝が雨水と雑排水を集め下の商店街で溢れている。60年代の郊外はかなりガラクタ的なのだ。

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青井哲人@akihito_aoi

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歴史ある町ではないし里山でもない ここにはジャンクな構築がまずあった。その上に女性たちの住民運動、インフラ整備事業、タウンアーキテクトたちのまちづくり。男たちは今も景観を言うが次世代がいない。世代が繋がっているのは女性たち。根本に「生きること」を置いているから。ここから広げたい。

青井哲人@akihito_aoi

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