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他方でアラヴェナ等を引き合い、経済的弱者を助ける倫理的な動きなど、(先の非対称性と合わせ)建築の極端化に触れつつ(Sanchezさんはチリ出身)、その「中間・真ん中」の回復を目指して、共同的な想像、協力と調整、参加から「自己提供」を促すプラットフォーム、設計フレームワークの構築を訴える。

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takahito konishi@connie_tkht

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彼の言うディスクリートは、モジュール化への回帰ではなく、開かれた全体性を持つこと(ref.レゴ)、単純なパーツだけれども無限の組み合わせがあるパターン・組み合わせにこそ、参入可能性、デザインの分散、創発性、ゆえに「コモンズ」に向かう実践としてある。

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