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笑えなくなった、きみ 言葉を無くしたきみへ 代わりにぼくがお喋りしてあげる 泣いていてもいいし 眠っていてもいいよ ただぼくの囀りを…聴いていて? ぼくの声がきみへと運ぶ 風の音の旋律 空の色の明暗 花の香の甘さ 季節の移ろい 月はいつだってきみを見守り ぼくはいつだってきみを想う

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