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宮脇俊三氏が夕張を記した作品は、炭坑閉山で人がいなくなり、それでも現地で暮らす人々やうらぶれた町を見て「何かと不満の多い人間は一度夕張線に乗るとよいと思う。いくらかおとなしくなるに違いない」と残した。その後メロンや観光で再生してゆくさまを喜んだものの結果が今の通り ↓

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よろづのかるみ@calmicco

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観光も斜陽になりかけてる段階で宮脇氏は逝去したが、今の夕張を見たら何と記すんだろうなと、いつも考えてしまう。 ただ、ここまで急激ではないにしても、同じような変化は全国どこの自治体でも有りうる……と思うとより複雑な気持ちになるのだ

よろづのかるみ@calmicco

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