レーダー波に対して機体の角度を微妙に変化させている。RCSが一定なら超音速飛行する昆虫として捉まるが、毎回微妙に変わるとノイズとして処理される。乱暴な例えを出すなら「だるまさんが転んだ」やね

無数のノイズの中から昆虫サイズを見つけ出すのが難しいので、見つけた頃には近づかれてるってのがステルス機でなかったっけ

品種改良で超音速飛行できる昆虫を作り出せば万事解決

通常レーダー反射波を処理する解析プログラムにおいて「超音速巡行する昆虫サイズの物体は存在しない」とノイズ処理されます で、通常ノイズ処理される反応を拾うまで感度を上げたらディスプレイがノイズの反応だらけになります そうやってノイズに紛れ込むのがステルスの基本的な仕様です

うちのラプターには油断しないように口を酸っぱく言い聞かせてます

レーダーが弾くことがある 小さすぎて

レーダー等には分解能と言う指標 （何処まで小さい物を捉えるか） があって 虫サイズを捉える様にしてしまうと 虫でレーダーがホワイトアウトしちゃう事があるので 虫は感知しない分解能に抑えてある🔭

昆虫レベルのレーダーフリップとか最早ノイズと区別がつかないのでわからん レーダーって何もないところであっても大気中の水分量（雨や雲は特に強く出る）だのなんだのでいくらでも探査波の反応返ってくるし反射波の位置もそういうノイズ由来は一定じゃないから、まあよっぽどじゃないと判らない

？？？「なんだスカイフィシュか」

レーダー解像度的には、目視できるくらいの距離でないと識別できないような気がする。