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詮子だけが保護者で母上大好きの一条帝は詮子の期待と、道隆が用意してくれた居心地の良い自分自身でいられる場所の定子との間で葛藤する思春期をおくってきた。 で、どちらを選べとなった内覧人事と長徳の変では悩んだ末に母を選んだ。それは帝としては正しくとも自分を殺すことだった。 #光る君へ pic.twitter.com/58dJ7rDyDh
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長徳の変での判断は、帝として正しくとも定子の出家という自分らしくいられる居場所の喪失という思春期の少年として一条帝には最悪な結果となった。 で、詮子が職御曹司に定子を呼び戻すのを許したために彼の中の葛藤がとっ払われたので、17歳の少年らしい欲望の暴走が始まった。 #光る君へ pic.twitter.com/BNU7E0bg68