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東京大学の学費値上げに関して慶應義塾大学の塾長の「賛成」コメントを読んで、福沢諭吉が「最も恐るべきは貧にして智ある者なり」と断じて、貧乏人に知恵をつけてはならないと説いたことを思い出した(『朝日新聞』2024年6月24日付)。 (続く) pic.twitter.com/Y50hNya8gA
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福沢は1889年、「貧富智愚の説」(『福沢諭吉全集』第12巻所収)を発表した(以下、『福沢諭吉の教育論と女性論』〈koubunken.co.jp/book/b201997.h…〉84-85頁から抜粋)。 (続く)
意味は逆でしょう?福澤はこうも言っている「衣食こそ智力を生み出し活用する本となるものであるのに、その基本を問わずに、結果を論じて、智力があれば衣食が豊かになると言って、人の無教育をとがめるのは、因果の順序を本末転倒して無理なことを言って責めるものと言うべきである」
「本来人間に上下はないはずなのに、現実にはあるよね、勉強しようね」慶應義塾大学幼稚舎(世間一般で言うところの小学校)というエリートステータス!いや大学から上下がつくのは解るけど、小学生でもう上下ってどんだけ諭吉ってんだか。
今の日本の支配層の思想は所得倍増論の 池田政権から海部政権までの思想とは全く違う 中流層を増やすという今までのやり方には 今の支配層は不満があり、貧困層を高等教育から 排除して夜警国家を目指す。 これは米財界の要求にも一致する
「ずーっと愚かでいてくれればいい」 x.com/4e574f363636/s…
返信先:@kupukupubaron『#女王の教室』🤔 日本という国は、 そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、 あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。 そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでいるか知ってる? 今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。 pic.twitter.com/Uu6AIe3sky