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「介護離職」「ヤングケアラー」などの実態に示されるとおり公的介護の切り捨てで最も苦しむのは現役世代、若年世代です。「骨太方針」は児童手当拡充の財源として26年度から「子ども・子育て支援金」の名で現役世代の社会保険料を引き上げることも明記しました。まさに全世代に対する負担増攻撃です。
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物価高騰や経済停滞に対する打開策も示せないままさらなる国民生活の破壊へひた走る「骨太方針」の内容は岸田政権の経済無策、対米従属・財界奉仕の政治の破綻を浮き彫りにしています。 →岸田政権を成立させたのは、思考停止の多数の有権者が自民党議員候補に投票して当選させ自民党を圧勝させたから