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なぜ「ドがA」ではないのか。諸説あるらしいですが、中世ヨーロッパの時代、合唱隊の男声の最低音を「γ」としていました。現在でいう「G(ソ)」ですが 。そこから「γ-A-B-C-D-E-F」という風に捉えていって、ちょうど中央にあたる「C」を基準音として活用しよう、ということのようです。 #ドレミの日

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侘美秀俊|Hidetoshi TAKUMI 🎼📚@hidetakumi

みんなのコメント

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いいね👍1000ありがとございます。やってみたかった宣伝してみます!ちょっと前に、このリズム譜早見表が流行りました。お見知りおきください! x.com/hidetakumi/sta…

侘美秀俊|Hidetoshi TAKUMI 🎼📚@hidetakumi

返信先:@R18sok著者の侘美(たくみ)です。初版ツッコミ多数だったので、毎度恒例の改訂版を貼り付けておきますね! pic.twitter.com/uzdsDlqB7h

侘美秀俊|Hidetoshi TAKUMI 🎼📚@hidetakumi

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「γ-A-B-C-D-E-F」とか、ドイツ式「C-D-E-F-G-A-H」は、もともとは「音名」で、絶対的な音の高さを表す方法。他方「ドレミ」は本来は視唱のための相対的な音の関係を表す「階名」で、グイドが修道士たちに視唱を体得させるために考案したとされています。今はドレミが音名としても使われます。

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ヒポミクソリディア的に捉えていたんですか。面白いですね。最低音がGって、結構昔の人は声が高かったんですかね。今は混声合唱曲でもLow-Eくらいはよく出てくるので…。それとも昔とはピッチが大きく違うのか…。

あゆまー@KmXBYfxJ6dyj5FF

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教会音楽は厳かな短調(Aマイナー)であるべき、って説を聞いたことがあります。

山吹色のかすてーら@sir_manmos

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ジョバンニ・バティスタ・ドニが、Doを自分の名前から取ったってのは定説だと思うので、やはりグィード・ダレッツォがたまたま聖ヨハネ讃歌を使ったってのが有力かと思ってました。 たしかにGを最低音にって考えると、ピタゴラス音律からのFisが自然に入って来ますし、説得力ありますね。

れびぃ@空に浮かぶ空っぽの大伽藍@emptyskytemple

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日本もCDEFFGAB(H)に倣って、「ラ」の音から始めて ハニホヘトイロハ にしたと、以前聞いたことがあります。

あつこ@hime_road

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大学の授業で、生徒さんから、このような質問を受けて思い出したので共有!

侘美秀俊|Hidetoshi TAKUMI 🎼📚@hidetakumi

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なるほど、そうでしたか! ということはその頃は、イオニアンではなく、ミクソリディアンでスケールを感じていたのでしょうかね。

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ということは、この頃の曲は長調主体だったということですね。

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