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【ゆとり返済の罠に陥った現在の高齢者たち】 若い人は知らないかもしれませんが、かつて住宅金融公庫(現・独立行政法人住宅金融支援機構)が販売していた商品に「ゆとり返済」という名の住宅ローンがありました。「ゆとり返済」とは、返済5年目まではほぼ利息のみを支払う形で返済金額を安く抑え、 pic.twitter.com/dq5PEYbcdW
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6年目以降から段階的に金利が上がっていくという制度で、後に「平成の汚点」と呼ばれるようになったものです。分かりやすく言うと、最初の5年間は月々の返済額が家賃並みの6万円であったものが、6年目からは13万円になり、11年目からはさらに上がり、月々の返済額が16万円になるというものです。