コンビニのおにぎり２個に小さなソーセージ１個、2本ほどのスパゲッティ、菓子パン一つ、牛乳パック１個。どう考えても400円するかしないかのシロモノ。これが１日分の配給食料だった。 ２月初頭、救援物資の食料が枯渇し、私たちが調査に入った時点でも、元気村のマスコミは気づいていなかった。

数字は嘘をつかないが嘘つきは数字を使う。と言う話ですね。 世知辛い世はいつでも同じなので、大事なのは、「騙すな。騙されるな」だと思っています。 とても興味深いお話でした。 ありがとうございます。

当時の地元の区役所勤めの方が泊まり込みで仕事をしていたが食べ物が菓子パンしかなく結局糖尿病になってしまったと言う話を聞いた事がある。

1944年のマリアナ沖海戦前の日本海軍と同じ構図ですね。米軍との決戦を控えて戦力を整えていたはずですが、連合艦隊司令部に上がってくるデータと実態の稼働率はかけ離れていた。 戦争の結末はご存じの通りです。

公務員で特に30歳くらいで管理職になった人には学んで欲しい話だわ🥹

避難所はドラマなどの戦時中の配給の様な暗く殺伐とした雰囲気で最初の頃はパンや菓子パンが主流 食べ物の貧弱さは明日もどうなるかが目処も立たない避難者の不安と不満が爆発寸前でいつ暴動が起きるかわからない嫌な雰囲気に包まれてましたね。 スーパー系の弁当が来て少しだけましになった。

なので、避難所で炊き出しのボランティアしてました。温かいもの食べてほしくて。 私もこうべっこですが、被害が少ない地域でしたので。 統計の話じゃないですけど。

大意は同意ですが細かい点 10,2,9,3,8,2というデータで、恣意的に下を切り捨て、このデータは10,9,8ですっていうのは嘘です。目的に勘違いしてくれればいいなという思いがあれば詐欺ですらあります。 研究者が最初に強く注意される項目です。 外れ値を除外するときに恣意的にならないように

数字は嘘をつかないが、数字を語る人間は圧倒的に嘘つきが多いですね

硬い白メシのオニギリ2個とたくあん２切れだったぞ。