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菅野雪虫『海のなかの観覧車』(講談社) 児童書。中3の透馬に届いた手紙、それは海辺の遊園地で遊んだ10年前の記憶の謎を呼び起こすものだった。 社会問題を扱って、主人公がそれに向き合うことに納得できる作品でした。呪いを軽くし、悲しみとともにある「12番の魔法使い」の存在がよかった。

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むいこ@zzffmuico

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