日本軍政時代からスカルノの友人だった斎藤鎮男インドネシア大使は、 CIAが容共路線を取る政権の転覆を望んでいたと知るや、スカルノ切りを決める。 あろうことか、佐藤栄作首相自身が、反政府学生リーダーに600万円を渡し、政権転覆を支援。 その後、日本は反共スハルト政権を支援した。 pic.twitter.com/vT6rnkVv2z

スカルノも周囲には米国様CIAが用意したスパイが居た可能性は極めて高いですね

興味深いですね。こんな経験を経た後、テレビ・タレントになったり、参政党の応援演説をしたり。すっかり勝共陣営の顔ってイメージ。フランス生活中に組み込まれたのでしょうか。勝共は欧州ではドイツ・ベルリンを中心に米国キリスト教福音派を後ろ盾にして政界にも相当食い込んでいるから…