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【洋書】はじまりは東京へ向かう汽車の車窓からみえた琵琶湖湖上の美しい虹。虹を見た後のしびれるようなダイアログ!終戦後、ある異母三姉妹が戦前戦中戦後それぞれの体験と価値観に翻弄されながら生きる姿。京都を舞台に描く、川端康成の《虹いくたび》(新潮文庫、新潮社) 英語版『The Rainbow』。 pic.twitter.com/NqYZRMfeLt

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MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 洋書【茶屋町】@MJU_yousho

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舞台は昭和24年暮れ。汽車で京都から東京まではまだ10時間程の長旅。三姉妹のひとり、麻子は対面式座席で向かい合わせになった赤子連れの男と、琵琶湖に立つ虹を見た事をきっかけに言葉を交わします。同じものを見て異なる価値観が人の道を分ける美しくも儚い冒頭数頁です。(川端康成『虹いくたび』) pic.twitter.com/dgP9XYwziA

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