人気ポスト
川端康成 『千羽鶴』 茶道が素晴らしい文化として描かれるのでは無く寧ろ醜いもののように描かれ、それと対称的に女性の純粋さの美が置かれていたように感じた 川端の描く女性にはどれも寂しさ・哀しさが漂っていて、ちょっとした描写につい目が潤んでしまったりする pic.twitter.com/DffVi1S1L1
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLoxPwLRRwa5V7s87qqSnscOi5HWqPkAiRlVvyA_2xi5gHD-vwolgV0kaokoDKpZNZ2paxpizNk9YK04rS-C_049Hlk7A_uXzzpWsO6zXOJi8XRkxl1QTA23WNHlJPjJq2KCTX5YLTYfMTRIghOYbA13FVyBXQj1qu-OK5glMmlBo=)
正直『山の音』を読んだ時に、不遜にも川端の最高峰を読んでしまったような気がして、他の川端作品に感動できるか…なんて邪な感情を持っていたが、しっかりと裏切られた 読後に文章の一つ一つが自分の心の中に重みを持って響いてくるのを、川端作品を読むたびにいつも感じる