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「構ってもらえなくて拗ねてる?」 「別に?なんで?僕と彼はそんなんじゃないよ」 「即答な所が怖い。じゃあさ、もし先生と生徒の甘酸っぱい青春な恋をれいしおに向けられたら?」 ガシャン、グラスの割れる音に俺は口を閉ざした。あべんちゅりんの手元にあったドリンクは床のシミに変わってしまった

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「あの子ってそういう子なの」 「違う違う!違います!!れいしおは誰にも靡かないだろ?しっかりしろ、理解のある彼くんはどうした!?」 スタッフも割れたグラスの対応しに来て少し騒がしくなったせいか、れいしおがこっちを見ていた。ほたるも気付き手を振らたので振り返す。 呆れた顔のれいしおは

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