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いきなりブルックナー、の交響曲9番(1896)のアダージョ。この曲は日本の60年代~80年代に名を馳せた現代音楽作曲家、八村義夫の本で知った。 クラ好きの知り合いPによるとこのギュンター・ヴァントの演奏がいいらしい。 ヴァント、89歳の時の演奏。すげえ。 youtu.be/PkiIR1XLgnk?t=…
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→この曲、相当好きだ。いきなり短9度の跳躍メロで始まる。 こういう雰囲気のアダージョというとマーラーの交響曲9番(1909)の最後のアダージョを思い出さずにはいられないが、ブルックナーが神を信じているのに対して、マーラーはもう神を信じていない感じがする。