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ヤクくんの話に相槌を打ちながらペンを走らせる。ふとヤクくんが「俺邪魔?」と言ったので、『んーん、全然。むしろ無駄なこと考えなくて済むしヤクくんの話面白いし、ありがたいくらいだよ』と返す。 それならよかった!と嬉しそうにニカッと笑ったヤクくん。夕日が薄茶の髪を照らして、余計に
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お日様みたいな人だな、と感じられた。 『ヤクくんは家で勉強するタイプ?』「いや、俺は家でも筋トレ」『えっ期末考査は?!』「おれスポ推だしな〜」『出た推薦、いいな…』「🌸も筋トレしたらスポ推貰えんじゃねえの?」冗談めかして言ったヤクくんに、いやそんな訳!と笑いながら返す。