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そもそも白黒映画とカラー映画では撮影と照明の構造も違うし現像のテクノロジーも違う。白黒映画をカラー化するカラリゼーションというのが一時流行ったけど、その処理を施された映画はどれも自分の目には気持ち悪い発色でした。 後、1966年辺りまでは邦画も洋画も白黒とカラー作品が共存してたけど→

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ぴくナゲ@Nuggets85527221

みんなのコメント

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次の67年から全世界的に白黒作品が激減したような気がします。当時、世はサイケデリック/フラワーパワーの真っ只中、そこら中で極彩色の花が咲く時代でした。そんな時代に白黒は居場所を無くしていったんでしょうな。そして旧態依然とした映画界に風穴を開けるようにニューシネマが狼煙を上げた訳です

ぴくナゲ@Nuggets85527221

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