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次の67年から全世界的に白黒作品が激減したような気がします。当時、世はサイケデリック/フラワーパワーの真っ只中、そこら中で極彩色の花が咲く時代でした。そんな時代に白黒は居場所を無くしていったんでしょうな。そして旧態依然とした映画界に風穴を開けるようにニューシネマが狼煙を上げた訳です

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ぴくナゲ@Nuggets85527221

みんなのコメント

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1968年暮に大映『蛇娘と白髪魔』『妖怪大戦争』、松竹『吸血髑髏船』『昆虫大戦争』というモノクロ・カラー二本立があり、東宝のこの種のジャンル映画でのカラー化の早さと比較しても両社の苦境が伺えますが、同時に「カネがなくてモノクロで撮る」最後の時期だった気がします。あとは選択的な時代へ。

nakas17@nakas171

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わたしは映画のことを真面目に考えるタチなので、モノクロで、カラーで観たい、のハッシュタグは、「わたしはその映画が好きです」程度だと思っています。心の底から、モノクロで、カラーで観たい、その理由はコレコレでみたいな本気の妄想話であれば良いと思いますが。

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