復習の鬼になったフリットが復讐心を捨てて敵も味方も救って、本物の英雄になる話をやりたいのはわかるけど 実際最終回でこいつに何があったかって言うと、数分幻覚に諭されただけで復讐心捨てるんだよね これは流石にないだろと今でも思う ゲストキャラの話に4話使う位ならやりようはあっただろと pic.twitter.com/GmkgMxFMUK

フリット以外にも、彼の狂信的な信奉者や彼と同じく、ヴェイガン を憎んでいる人々が集ってブルーコスモスやティターンズ、もしくはザラ派残党みたいなグループを組織して、戦後地球に移住したヴェイガンを襲撃したり、大量虐殺するような描写とかもあったほうがよかった気がする。 pic.twitter.com/tT9RsxTO75

失礼します。ヴェイガンが見捨てられ過酷な環境で生きてきたであろうことは、賢いフリットなら推察できていたはずです。でも犠牲になった人々を思えば許すわけにはいかない。そこに大事な人達からの「自分の心を大事にして」で、復讐心から解放されたと私は理解しております。

フリットはキオの体験を聞いて、本当はヴェイガンも同じ人間だって解っていたはず。 だからヴェイガンを赦すかどうかではなく、"憎み続けた自分自身"を赦せるかどうかの話だったと思います。

まあせやかてそこで復習を完遂したらシャアとやってる事同じというか……

TVリアタイ初見の感想が、A級戦犯の像が建って終わった？ だったので脚本をもう少し逆算して練ってたらちゃんと名作になったのかな？と。

憎むことに疲れて許したいと思っていたのがフリットの本心で、自分が持っていたヴェイガンを憎む心がいつしか殺された人達のために許してはいけない！って思い込みに入れ替わっただろうか、って当時見てて思いましたね。まぁ、何にしても尺が足りないのは事実ですねぇ。

「ガンダム100年の物語」というふれ込みだったのに、第一部主人公が50~60才の時点から40~50年経過して女の子が主人公の銅像を見上げるシーンで終わる 100年の内半分の約50年がストーリーとして何も意味が無い謎のガンダム作品

誰かが言った「最高の材料と道具を用意して、ど素人がレシピを見ないまま調理した」代物と その通りったらありゃしない

ダースベイダー的にメットでも被ればよかった