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ここに書いたようなこともあって、私は #虎に翼 で多岐川幸四郎が「自身に子どもはいないけれど、戦災孤児の救済に奔走する」役として描かれていることに意味を見出している。 「自分に子どもがいてこそ、他の子どものことも思える」ではない価値観を提示しているから。 d4p.world/17628/
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独身時代と親になってから教師を経験。子がいる教師は親の気持ち側に立ってしまう‥けどいない教師は子どもの気持ちだけに寄り添える‥教師は親の為に存在するのではなく子の為第一に動くべき立場‥その点で子を持つ教師はハンデを負います。子を持つ事が偉いと思う単純さは大事な事を見えなくします。
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「自分の子どもがいるからこそ、他の子どものことは思えない」という人もいる気がします。 自分の子どもを思う気持ちは、自分に子どもがいないと成立しないかも知れませんが、他の子どもを思う気持ちは自分に子どもがいるかは本来関係ないですから。
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自分が経験していないことはわからないというのは自分は想像力を働かせることはしないという投げ出しと思う。子がいなくても子を育てる大変さはわかる。誰でも一つの人生しか選べないのだから想像力と共感力次第。貧困、LGBTQ 、シングル親、介護などなど全部
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言葉悪いけど、女子供は倫理的に強い意味を帯びるから時に武器として使われる悪しきワードだと思う。対比として独身中年は悪として祭り上げられ、子供を守る私を演出するためのフランケンシュタインにされる。それを生み出してるのは敵視する主体なのに、あえて必要とする矛盾。多岐川さんになれない。