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それを見て興奮した男の鼻息が皮膚にかかる。男は私の乳房を握りながら目を瞑り、罪から目を背ける。顎が開き唇が乾燥して切れるまで泣き叫ぶも、涙も出ず恐怖で開きっぱなしの眼球も全て意味がない。痛みで力の入らない手足がダランと祈ることもできずただ抵抗感を受け入れるしかない。

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夢野久作@vLdKBq5SZG86823

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