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だが、この世界について言及したことはない。何かを企んでるのか、オイラ達より先に同じ境遇に陥って情報を集めようとしてるのか…何にせよ、よくわからないヤツって事は確かだ」 「あと、単純に気にくわない。たぶん、オイラのなくした記憶に似たヤツがいて、ソイツが嫌いなんだと思うけど」
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『そうですね』『私の知っている花弁さんも、自分のことはほとんど語らないです』 思い出しながら話します。 『この世界の探索を進めてくれたのは花弁さんですが』『確かに、なにか目的があって、案内をしてくれているのかもしれませんね』 相手の表情の変化については、『なるほど』と言った様子。