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『土』 土が生み出すのは植物や食べ物だけではない。焼けば陶器になり、土壁になって雨風をしのいでくれる。地面の下では層を作り、過去に何があったかを未来の人々に教えてくれる。植物は土の中で化石化し、石油となる。土のアートになんとも言われぬ力強さを感じる理由を教えてくれる1冊だ。 pic.twitter.com/xUwIunYAIE
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『種をあやす』 長崎で40年以上在来種の種を生産してきた作者の語るいのちの哲学。グローバル化する食卓、均一化されていく野菜の出荷で失われていく、在来種の野菜たちの多様性を生かしながら種を残していく日々が美しい言葉で描かれています。種を取るための野菜の花の美しさ、見てみたいです。 pic.twitter.com/oTRkvam7eL