最終回の｢子どもがお母さんにしてもらいたいことなんて、ぎゅっと抱きしめられることくらいじゃないですか｣号泣した

たくさんあるのですが、アオイが「命のカケラ」を愛おしそうに見つめるシーン。このドラマを象徴するようなシーンだと思います。

毎回いわば救いようのない話なのですが、毎回最後のアオイの言葉に少しだけ救われていた 重い重いと言われましたが、希望もちゃんと描いていた そんな感じがします #透明なゆりかご

いつ観ても全話に心奪われる作品です。それでも選ぶなら、第６話のハルミちゃんとのシーン。神村夫妻に言われてバスでの帰りハルミちゃんは車中で疲れて眠ってしまい彼女に自分の肩を貸してあげて安眠できるようにしてあげたアオイちゃん。3人との関わりで気持ちの変化がみえた気がしました。

心に残るシーンだらけで、xの制限では書ききれないのですが、今、パッと思いついたのは、7話のアオイが自分の母子手帳を読んでハラハラと涙を流すシーン。美しいすぎて、何回見ても心奪われます。

全10話どれも心に残ってるのですが、 最終話のアオイちゃんの台詞、 「私は嬉しかったです。母にギュッとしてもらえたとき。すごく。 子どもがお母さんにしてもらいたいことなんて、それぐらいなんかじゃないでしょうか」で泣きました。 すごくすごく心に残るシーンでした🎬

どの回も涙なしでは語れないのですがあえてあえて選ぶならば、1話。 出産の場面に立ち会って思わず流す静かなアオイの涙が天使のようで その姿に心打たれました。全編通して描かれる命との真摯な向き合い方が滲み出ているシーンです。

第2回、自転車。#透明なゆりかご #清原果耶 #蒔田彩珠 x.com/nhk_dramas/sta…

見る度に、思い出す度に深く深く考えてしまうドラマです。 全てのシーンが印象深いですが、ひとつあげるとしたら、7話の最後、アオイが自分の母子手帳を恐る恐る見るシーン。不安、恐怖、決意。揺れ動くアオイの心と部屋のライトの色合い。不器用な母子の不器用な愛に泣きました。

初見はレンタルしたDVD（全話）でした。どの回も胸を締め付けられ涙なしで見る事は出来ませんでしたがアオイちゃんに引き込まれっぱなしで再生ボタンを止めることができず、返却までの１週間に3巡はしたと思います。その後公式さんのDVDを購入、今は1月再放送の録画を定期的に拝見しています。