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(2/3) #源氏物語 葵巻では、光源氏も竜胆や撫子の花を折り枝にして「草枯れのまがきに残るなでしこを別れし秋のかたみとぞ見る」という歌を大宮に贈っています。#デジタル源氏物語 では『絵入源氏物語』の3種の本を比較しながらこの場面の挿絵を見ることができます。 genji.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/mirador?params…

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デジタル源氏物語@digital_genji

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(3/3) 挿絵では光源氏が欄干にもたれながら庭に咲く竜胆や撫子を眺めています。光源氏の側に控える人物は結んだ文を持っているように見えますね。草花だけを見ても、3種類の本それぞれで形や色が若干異なるのが面白いです。みなさんはどの花が竜胆で、どの花が撫子かわかりますか? pic.twitter.com/lLHq6q6BWJ

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