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「久坂文(文子)」の名前の出どころは、と調べてみるとありました。どうやら『松陰先生にゆかり深き婦人』(昭和11年武蔵野書院刊)のようです。 この時代には、すっかり夫婦同氏が定着していたのでしょう。何の疑問も抱かずに「久坂玄瑞」の妻だから「久坂文子」で当前と信じて疑わなかったのでしょう。 pic.twitter.com/Wa00Ct8mld

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濱村菊間 🏯 🚐💭@Hamamura_Kikuma

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妻が夫のことを他人に対して夫の氏で呼ぶことがあります。 「◯◯は只今外出しておりまして…」といった遣り取りです。 「アンタも◯◯やろがい」というツッコミは現代なら出来ますが、明治31年の民法成立以前では成り立ちません。 ◯◯家の妻は別の◇◇氏を持っていて◯◯氏ではなかったのですから😅

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