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外苑再開発の意義は「内苑の護持」… 実はこの意義が語られるようになったのはつい最近。 坂本龍一氏が3/28付で〝最後の手紙〟を小池知事らに送ってから1ヶ月程たって、三井不動産らが初めて言及した。 苦し紛れの言い訳だ。尚、2012年森喜朗文書では神宮は蚊帳の外だ。 toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/toshi_sa… pic.twitter.com/I5jl5aLKw0
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「4.14意義について」文書を読むとわかるが〝内苑護持が再開発の意義〟なんてどストレートには書いていない。三井不動産としてはさすがに恥ずかしくて認可要件を無視できなかった。 ところがだ! 認可権者の小池知事が恥ずかしげもなく「内苑護持」と言い出したもんだからタガが外れ出したってわけだ。
外苑と内苑の関係性なんてそれらが作られたときからじゃないの。苦し紛れの言い訳に「今さらだ」と持ち出してきたのはぼくちゃんたちの方だよ? で、坂本龍一の手紙とやらに何の価値があんの?部外者の単なるお気持ち表明に過ぎないんだけど。
これは東京新聞が20年前の再開発案を取り上げた記事。 よ〜く読んでごらん。 当時から内苑の維持の為に財政基盤の確立が課題だったと書かれている。 反対派の新聞だけに色々調べているんで、嘘つきの撃退には役に立つ。 tokyo-np.co.jp/article/298915
令和5年に初めて? では、令和4年のイコモスの提案書で、内縁外苑の維持費用10億円以上を明治神宮が負担していることに言及しているのは、どういう事なんでしょうね。 令和4年4月時点で、反対している人たちですら知っていることを、令和5年に「初めて言及」って。 これもデマですよね。 pic.twitter.com/01Vi4vHUnt
2022年12月に東海大田中教授が明治神宮の要請で書いたこちらによれば、明治神宮全体の経営は神宮球場や明治記念館など神宮外苑地区からの収入によって成り立っているが、難局を迎え「明治神宮のみどり」を維持するのが困難になっている、と明記されています。 shinrinbunka.com/wp-content/upl… pic.twitter.com/4ONNpIa08S