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授業出席しないし課題も出さないけどテストが100点だったからこの子は成績も100点でいいや、という先生がいるなら今すぐ教師をやめたほうがいい。授業というものに対する評価があまりに無責任。 これが社会であればクビになって終わりだよ。
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日本教育における授業は、決まった時間そこにいる事が目的と言えます。 これは多くの企業における「定時内居室にいる事」の鏡と言えるでしょう。 逆にそこにいさえすれば勉強も業務も度外視に給与が支払われる雇用契約になっていますので、子どもへ合率的な説明をするのは難しいと思われます。
知らないと言うことはすごいですね。 アメリカのUC,スタンフォード,Cal-Techあたりだと、授業時間が重なるとか、学費バイトがあって授業にでられないときは教授に直接交渉して「提出可能な課題かテストをクリアしたら単位をくれ」とやります。 建前は昼休みナシ・欠席3回で不可、でもたいていOK。
大学の単位は必要な知識を得ているかどうかで判断されます。それを判断するのがテストです。大学はその一方で、知識習得を助ける手段として授業を学生に提供します。つまり、授業はテストとは別物と考えます。そして、授業での評価はテストの結果、つまり単位の授与には影響してはいけないと思います。
授業内容の確認をテストでしていて、それを完璧に解いているなら授業を受ける意味ありますかね? オレの話を聞けってだけならただのパワハラと認識されてもおかしくないです 授業内容を聞かずとも理解しているならそれ以上に何を教えるんですか? 他の子を置き去りにして先の内容を教えるんですかね?
必修の数学や物理学の講義では、完璧に内容理解しているなら授業に参加しなくても良い、という講義はかなり経験しました。 そういう講義をする方が「今すぐ教師をやめたほうがいい」とは思いません。講義内容を自習して完璧に理解していて100点取っても良い成績を与えてはいけないのはなぜですか?