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ことたま（言霊）で古事記や聖書などの文献を解き、四国の地理地名がヨハネ黙示録そのものであると主張し、世界がその行方を追っている失われたアーク（聖櫃）が剣山にあると結論づけ、昭和の１１・１２・１３年と３回に渡って、実際に剣山での発掘調査を実施したことは凄いことである。
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その調査の、結果、剣山山頂は人工的に造られた、つまり、人の手が入ってると、結論づけている。 剣山の山頂には、剣石と亀石がある。 鶴と亀が統った（すべった）とは、剣山頂のことを現している。
