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映画「レッドドラゴン」 ウィリアム・ブレイクの絵がボストン美術館にあるんだなぁ(「ニュートン」が好き)。「食べる」という行為のいろんな意味が重ねてあって興味深い。強烈な支配欲も感じる。美食って思いっきりナルシスティックな行為にも思える。
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映画「レッドドラゴン」 レクター博士と時折ピントの合ってしまうグレアム捜査官は物凄く深淵を覗き込んで怪物と目が合ってしまった人、もしくは作中の鏡のように黒光りする深淵にて怪物の顔に自分を見つけてしまった人にも思えて。クラリスもか。リーバにかけた言葉は自分に言い聞かせてるよう。
