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>出版社のブースが増えているのも近年の特徴だ。老舗文芸誌「文学界」も今回初めて参加した。文学界新人賞の受賞者インタビューなどを掲載した小冊子、作家のサイン入りバックナンバーなどを販売した。同編集部は「普段は読者と直接交流することがあまりないので、新鮮で楽しかった」と話す。
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こんな需要があるんだなと知ることができたり、「自分たちが作った雑誌や書籍は、このような人たちが買って読んでくれているんだ」と実感することで、文芸誌の編集部の皆さんも新たな気づきがあったかもしれませんよね。文学フリマの活況が出版業界全体の未来につながるといいなと思います