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チャンジャを食べるたびに病院実習でご縁あった間質性肺炎の患者さんを思い出す。確か70歳くらいの独身男性。日常生活に酸素導入が必要だったけど拒絶していて、倒れて救急車で運ばれて入院。実習生の私が問いかけても「全然息苦しくない!」と一点張り。毎日会話しに行き、彼の人生を教えてもらった。

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確か、水道管のバルブを設計していたかで技術者として社会に貢献された方だった。私は、知らないことを素直に「知りません」と伝えると、絵を描いて教えてくださった。そうやって毎日会話し、土日を挟んだ月曜日。病棟へ行くと看護師さんからメモを受け取った。「患者さんがあなたに渡してほしいと」

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