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んで、安倍政権から岸田政権にかけて、自民は議員歳費や政治資金やらの「金」の問題が続発して、これが「余計な金を掛けるな」と言う夏力にも繋がっていった訳で、まあ「用意しても消費されないものは削減する」ってなっていったのは、想像に難くない。
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ここらへんの話は「財務省伏魔殿説」というか、「行政は全て財務省の言いなりだ!」説(これはこれで陰謀論にいきすぎる嫌いがあるがw)からくる、「行政コストの削減、財政改革のために、COVID-19対策を削れ」という主張に、抗いきれなくなった、ってのはあったと思う。