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「靖国の神・護国の鬼たちは、国家の間違った政治によって戦地にかり出され、あげくのはては無実の罪でありながら殺戮されたのである。つまり国家悪のために殺された神なのである。したがって、靖国神社や護国神社にまつられている神たちは怨念を持った、いわゆる怨霊神・御霊神なのである」84年に↓

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宇治の瀧屋@UYE6bd8Np9Necw1

みんなのコメント

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当時、國學院大学神道学科助教授だった三橋健先生が書いた「靖国信仰の原質」と言う論文である。神道学科の教員として靖国神社への記述に問題ありとされ、以後学科内で冷遇される原因となった。しかし学問的にはその論旨に頷かされる。令和の世に戦時下特攻策に尊意を表すSNSを読むに、この論文の↓

宇治の瀧屋@UYE6bd8Np9Necw1

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靖国神社や護国神社が怨霊神・御霊神を鎮めるための神社の側面を持つというのは凄く腑に落ちます。 当地には太宰府天満宮がありますが、今は学問の神様として天満宮に祭られている菅原道真公ですが、元々はその無念から怨霊化した御霊を鎮めるための存在。 時代は異なれ根底にあるのは霊への畏怖か。

ちゅうさん(ティンホイッスル始めました♪)@cyusuke_fukuoka

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私もずっと前から靖国は戦死者の祟りを恐れて祭り上げた御霊信仰に根ざしたものと思っています

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下からの靖国と上からの靖国、、、

アイーダトライアングル@aidatoraia95995

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A級戦犯を合祀したことで怨霊神たちのバランスが崩れ最早護国神社として機能しなくなってからの今があるのかと想像すると納得行き過ぎて恐ろしい…。

天河水@vondongjing_

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なんか難しいようなこと言ってるが、平たく言えばGMKゴジラだよね。

ひで坊@hideboy

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帝都物語(85年〜)とか、昭和末期に近代化の犠牲者の怨霊というイメージが広まったのは興味深い感じがします。

takajoy@takajoy

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