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朝一仕事は信濃毎日に「能楽と落語の楽屋の違い」について。能楽と落語の両方の楽屋を覗いたことのある人はあまりいないと思うので、そのご報告です。繁昌亭の天神寄席に出るようになって10年。休演2回をはさんで、今年で8回目の「色物」です。僕のような素人にとって面白いのは楽屋です。

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内田樹@levinassien

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噺家さんは楽屋入りするときはみんなすごくカジュアルなです。アロハとかジャージとか。そして出番前になると選び抜いた生地、色柄のしゃれた着物をしゅっと着こなします。能楽師はほぼ例外なくスーツにネクタイで楽屋入りします。そして、全員一律の黒紋付に袴に着替える。

内田樹@levinassien

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