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「誰のための山陰新幹線か」旗振る政財界と冷ややかな住民 島根の高齢者「この年で乗らない」「在来線強化を」 kyoto-np.co.jp/articles/-/127… こういう事を言うから過疎化するんやで。 「自分が死んだ後の子孫のためにインフラを残そう」と言う人がいる地域だけが繁栄する
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インフラってやつはできるとき作っておかないと(予算がつかないと)未来永劫作る機会を得られない。それが分かっていない人間が多すぎる。欲しい、何としても必要だと熱意=要望(欲望w)がないと引っ張ってこられない。当然、政治力、調整力、役所への働きかけがないとwww
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新幹線を通したら首都圏から人が来てくれる!って思うけど、若者の流出も容易になる。政財界は建築受注などにも繋がるから工事は基本進めたい。高齢者が使わないとかじゃなく地域の産業が衰退しないのか?を検証する議論が必要なのでは。
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新幹線できて喜ぶのは東京人だけ。開業先の現地では並行在来線の三セク化(というかJRが見捨てるので現地の自治体が住民の交通権確保の為に泣く泣く引き取らされているというのが実態)で独立採算を強いられ減便や割高運賃で不便を押し付けられる有様。地方は東京に貢献する為に存在してるのではない。
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伯備線と智頭急行の線路改良で、半分以上の要望には応えられるんじゃないかなー。(いくばくかの閑散途中駅の廃止も込みで) 広島から陰陽新線をもう一回作ったとしても、山越え区間に途中駅を設置するほどの乗降があるとは思えないし。(ヒバゴンやツチノコに乗ってもらうか?)