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ネゼ=セガン&METオケ@サントリーホール2日目。後半はマーラーの交響曲第5番。私は、近年、間奏曲的に見られるアダージェットこそ、全曲の中心であると考えているが、ネゼ=セガンの解釈によってその思いを一層強くした。ネゼ=セガンの大胆な緩急・強弱の変化、静けさから激しさまでの表現の幅に、

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山田治生@yamadaharuo1964

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アダージェットこそがマーラーのシリアスな本音であり、強い意志の表れであると感じた(ヴィスコンティ的な頽廃や官能とは逆)。だから第5楽章は最後のパーティ。楽しければいい(第4楽章のパロディもあり、楽しくて涙が出そうなところもあるが)。最初のモンゴメリーの「すべての人のための讃歌」は

山田治生@yamadaharuo1964

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