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一九八七年四月二三日。この日訪ねた知床国立公園は、死ぬまで私の「心にのこる風景」であった。林野庁北見営林支局が、この国立公園の中でも最も立派な巨木、おそらく松浦武四郎がアイヌたちを訪ね歩いたころからあったナラやセンの壮年木ばかり択伐したのだ。『貧困なる精神E集』

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本多勝一 bot@HONDA_Katuiti

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