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しかし散発的とはいえ、六〇年安保闘争から七五年のサイゴン陥落で終わるベトナム戦争の時期には、何万という数で、若者たちは、たとえばベトナム反戦とか、三里塚とか、沖縄とか、そして大学闘争とかで、集会やデモへ顔を出した。 『戦後思想を考える』日高六郎

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安西大樹(あんざいまさき)@merginalman

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私はそうした若者たちに、そのころもいまも、親しみを感じる。 もちろん、若者たちの発想のすべてに賛成したわけではない。 いわゆる反代々木系であれ、いわゆる民青系であれ、マルクス主義が彼らのたよりであった。 マルクス主義には理論と実践という枠組みがある。 『戦後思想を考える』日高六郎

安西大樹(あんざいまさき)@merginalman

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