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りついーと。さっき自動機械の話をしていたけど、大阪大学の近藤和敬さんが今度出る『現代思想』サイバネティクス特集でウィーナーの*God and Golem, Inc. *(1964)って変な本をめぐる論考を寄せていて、原稿の検討に関われたんだけど、「ゴーレム」という形象も面白いんだよね(それこそ金森修案件)。

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ゴーレムは、「未完成のもの」とか「形なきもの」とかでもあり、「さなぎ」とか「子供」とかでもあるようなある種の人造人間。これが未完成なのは「魂がない=話せない」からなのよね。ぐぐってみるだけでもいろいろ面白い話があるのでぜひ。

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