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実は「東京湾炎上」の原作『爆発の臨界』といい、『謀殺のチェス・ゲーム』『火神を盗め』といい、日本のSF作家から飛び出した総合エンタメは世界的なレベルに達していた。この火を「劇画的」の一言で否定し排除してしまったのが直木賞で、これはSFばかりか日本の小説に長く影を落とすことになります x.com/31104423/statu…

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三一十 四四二三@31104423

「東京湾炎上」は過小評価されている映画で、演出にピリッとしてないところはあるが、お話はよくできているし、「特撮映画」としても異色でかなり面白いのだ。 藤岡弘や丹波哲郎、宍戸錠などが乗船する巨大タンカーがテロリスト軍団(メンバーの一人は水谷豊)にシージャックされた。 テロリストの要求 pic.twitter.com/r9Tryu3oQs

芦辺 拓@ashibetaku

みんなのコメント

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その辺は筒井康隆の「大いなる助走」や「みだれ撃ち瀆書ノート」でも触れてましたね。

幹事長@42195Kanchan

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「火神を盗め」は、当時の日本のエンタメや邦画に見られる「泥臭さ」と無縁で、外国の冒険小説(デズモンド・バグリイの「高い砦」みたいな)のような垢抜けた印象に驚くと同時に感動しました。日本エンタメやノベルズ文化が花開いた感。

kuri・作家【「不死の宴 第三部 沖縄編」快調に執筆中!】@hajime_kuri

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「ガンヘッド コンプリーション」によれば、『ガンヘッド』ノベライズの會川昇氏は1986年頃、『火神を盗め』を読んでいて、この精神を有力候補であった長谷川和彦監督が『ガンヘッド』に活かすようにしたいと回想されています。

ちばかずひこ@habuku_tozaki

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直木さん自身が大衆娯楽時代劇小説の大家なのになぁ。そういう小説に賞あげようって話じゃなかった?

山中あきら@おきらく忍伝ハンゾー電子版出てますよ@chiku012

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他の方のポストにも指摘されてる、アンドリュー・フォーサイス著の「悪魔の選択」やロジャー・ムーア主演のアクション映画「北海ハイジャック」などを先駆けた画期的なアイディアだったんですね! 再評価されるべきだと思います。

ガルバダンデ@ZShe4gC2wlDm5i9

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変な話、SFも文学を目指してしまったんですよねえ( ˘灬˘ )

Анчан 😷💉@Anchang4

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