ポスト
こんにちは。私もバルザックの1冊目として、最近、『ゴリオ爺さん』を読み始めました(『「絶対」の探求』が次に控えています!)。エネルギッシュで、なのに視線は冷徹で、本当に隙のない全方位作家ですね。古川さんが読まれている新刊も気になります!
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLkp-Ie4lcaZehSA1537GS2rKyuqmPJXRSzvlShmodVppkooWiV9chHjyXyKgzsDiLx_hIOvXWU35jYDVGWhajVqXBtQzSKp4Osdf_RsUPKCWFHfgtf_ytFzwXfOtRUn3PeLeL_dwY1pC9cBfOWZrW_-6rT2D_1kpbc5H0K7lt_ZQ=)
お読みですかー(アントニオ猪木的挨拶)! まさに全方位、1800年代のパリっ子に関係あることはみんな書いてやるの意気込みにあふれた作家だと思います。いま読んでいる『「人間喜劇」総序~』は、作者が生前に企てた数十の小説と評論全部をひとつながりの世界観をもつシリーズとして、これから(…