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「こうはなりたくねぇなあ」と思っていながら、「でももしかしたら俺もこうなってたかも」とは思うかもしれない。 この想像ができるのが道長の強みであり、弱みでもある。 女に溺れることなく左大臣の地位を維持出来ているのは彼の賢さでもあり、また慎重さゆえでもあるわけで。
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仮にまひろとの駆け落ちが成功していたとして、その後道長が一条帝みたいにまひろにどっぷりハマらなかったとは言えない。むしろそうなっててもおかしくない。 共に滅びるつもりならそれでもよかったかもだけど、あの時の道長にそこまでの覚悟は無かったよね多分…