真珠湾攻撃の時点では空母の有効性は証明されていませんでした。空母の有効性が立証されたのは真珠湾攻撃とマレー沖海戦の後です。ですので真珠湾攻撃の時点では空母ではなく戦艦が攻撃の主力目標だったのです。アメリカには空母は3隻しかなく、大和対抗の戦艦ミズリーを建造してる最中でした。

ミッドウェーから救援に駆けつけていたレキシントンの部隊も会敵出来た可能性が高い。 ハワイに長く留まることを恐れた南雲長官の最大のミスです。 山本長官の指令は，差し違えても戦果をあげろでした。

ハワイに第二次攻撃をかけていたなら、救援に駆けつけていたハルゼーのエンタープライズの部隊と会敵していた可能性大です。

空母より帰港できない基地にすることが先決。補給たたねば勝てない

当時の日本海軍上層部は情報を軽視しており、索敵機もあまり飛ばさない、そして南雲は預かった艦隊を無傷で帰すことに苦心したため、空母を探す気は最初からありませんでした。これも百田先生のいうように海軍上層部、山本含めた人事の失敗から来てるのでしょう。

それと ドックとタンク‼️ 　コレを破壊出来ていたら❗️ 悔しい。

あの広大な海で空母艦隊探して見つけられる可能性があるとでも？

真珠湾奇襲は、米国に知られていたという公文書が米国から発見されたと聞きました。 だから、空母が退避していたとのこと。