ポスト

「君は恐らく、私が考える『人間』ではないのだよ」 迷い込んだ森で出会ったのは災厄の魔女だった。 近付いただけで狂気に蝕まれる、恐ろしい存在。 「動物たちと同じような認識、ああ、いや」 何だかんだで季節は十七個巡っていて。 「……都合の良い呪い」 彼女の使い魔が、ぽつりと呟く。 #Xnovel

メニューを開く

蜂蜜と煮干し@matwgapt

みんなのコメント

メニューを開く

えへへ、34作目だって・ω・気に入り過ぎてヤバい奴だわ

蜂蜜と煮干し@matwgapt

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ