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私は30代半ばまで極度の虫嫌いで、虫がいると体調を崩すレベルの虫恐怖症だった。 今でこそ人間の暮らしが、虫を含む全ての生き物に支えられているものだと理解してるけど、恥ずかしながら当時は「虫の存在しない場所に住みたい」と本気で思っていたので、虫嫌いの感覚が何となくわかると思う。 (1/9

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虫嫌いの私にとって、【虫=悪】だった。単に嫌いなものというだけでなく、悪いものだと思い込んでた。 そう思い込んだ理由として思い当たるのは、幼少期の虫に関する記憶。 「大人が大騒ぎして殺すもの」「見るのも汚らわしいという扱いをされるもの」「害虫の合理的な殺し方」そんなのばかり。 (2/9

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