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花騎士団長の一日一(?)花 その171:コクラン 平地~低山の常緑樹林内に生えるラン科の植物。名前は漢字で“黒蘭”、花が黒っぽいことから。地味ですが特徴的な花は可愛いです。因みに地域によってはレッドリスト入りしており、やや貴重な植物でもある。こういう地味な植物は注目されにくいのが辛い。 pic.twitter.com/WKD0cnUkz6
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コクラン、去年は家から自転車圏内の株を観察していましたが、もうすぐ開花という所で急に花茎がしおれてしまいました。 キンランやクマガイソウ、マヤランなどと同様、この種も1970年代に広まってしまったランミモグリバエの影響で種子が食害されているので、今後数が減っていかないか不安です。