先般の午前10時のロードショーで歌舞伎町まで観に行きました。 大きなスクリーンで観るべき作品ですし、古めかしさも感じさせない作品。 尚、鑑賞当日は宮崎某のアニメ公開初日だった事には気づかず･･･

タワーリングインフェルノの「すべて」なので嘘ではないですね… 昔は完全や全(オール)がたくさんありましたね

まるで「バロムワン」のような作画😳

今が異常です。ディズニーが一番酷いけど秘守義務とネタバレ禁止のオンパレード。感想も書けない。人気作はいいが不人気作はどんな映画だったのかも知られずに消えてしまう。

今頃になってラストの「ネタバレ」が話題のこの作品にもコミカライズ作品はあり、僕は映画より先に読んでました。映画と違うのは、テイラーとノヴァがアダムとイブのように新しい人類の歴史を作る、と若干未来への希望を感じさせるラストでした。 pic.twitter.com/hTArysXYZD

当時、あの方法では消火しないとか批判する評論家はいた。どんな時代にもクズの様な評論家はいる。こんなに優れたエンタテインメントにもケチを付けて注目されたい奴。待て今もいるなあ、そんな奴。

記憶にあるコミカライズ本で傑作と思うのは中沢啓治の「ガメラ対ギャオス」と永島慎二の「大魔神」でしたね。 中沢のはお姉さんが家族の見ている前でギャオスに喰われる場面を淡々と描いています。戦争を経験しているためかためらいがないですね。永島のはメルヘンチックな民話調のテイストでした。

強烈に記憶に残っているのは少年サンデーに載った『エクソシスト』のコミカライズですね。 なんたって作画が楳図かずおですから！

なんと言うか、おおらかな時代

月刊少年チャンピオンでも毎月、最新映画のコミカライズしてましたな